安全で安心に使うために

男性と女性

定期検査について

定期検査とは、6ヶ月~1年ごとに行うメンテナンスや点検です。検査員は必ず資格を持っていなければいけません。検査の内容は、国土交通省が定める基準に合っているかどうか検査を行います。実施して行われる項目は、機械室の点検、ブレーキ点検、電気機・巻上機の点検、給油、など様々な点検をします。検査を行った後は、定期検査報告済書が配られるので、エレベーター内の操作盤上部の見やすい場所へ貼られています。

保守点検について

保守点検とは、月1回行うメンテナンスや点検です。エ専門業者が点検することになっています。点検の内容は、安全保持と性能維持についてチェックを行います。安全保持については、閉じ込め事故がないように巻上機ブレーキ制御の不具合を点検します。性能維持は、部品の錆びや破損がないかチェックを行います。

エレベーターの歴史を調べてみよう

世界最初のエレベーターについて

エレベーターを世界で最初に考えた人は、古代ギリシャの数々の発明品を考えた数学者と言われています。荷物を高い場所へ届けるために、どうすればいいのか考えた結果、エレベーターが発明されました。最初のエレベーターは、人の力で上げ下げしていました。

空飛ぶ椅子と言われたエレベーター

昔、フランスの宮殿には、空飛ぶ椅子と言われたエレベーターが設置されていました。椅子と錘を吊るして作られたので、空飛ぶ椅子と呼ばれました、もちろん、この時代も人の力で動かしたエレベターと言われるものです。空飛ぶ椅子を発案した人は、足が悪くなった女性のために、作られたとされています。

人の力では動かないエレベーターが発明されたのはいつでしょうか

18世紀のイギリスでは、産業革命が起こり、様々な作業が手から機械へ変化していきました。その中で、人で動かすエレベーターではなく、機械で動かすエレベーターが開発されました。公開されたエレベーターは、人々を驚かせましたが、安全面では完璧ではなかった為、改良が必要な状態でした。

現在のエレベーターの原型はいつでしょうか

現在のエレベーターの原型が登場したのは、1852年頃です。アメリカ人がエレベーターの安全装置を発明し、取付ました。この安全装置を証明するために、博覧会で公演実技を行い、安全性を証明しました。その結果、安全性の高いエレベーターの認知度が上がり、会社を設立し、販売を始めたと言わています。

エレベーターの疑問について

エレベターの耐用年数はどれくらいですか

エレベータは、学校、病院の公共施設などの他に、商業ビル、観光ホテル、マンションに導入されています。導入されているエレベーターの耐用年数は、約17年から20年になります。長年使用しているエレベータは、老朽化によって故障やトラブルが増えているので、取り換え周期は把握してしてメンテナンスをしましょう。